こんにちは！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　広報委員の“世界児童画展にカモ鳥ごんべえの絵で入選したことがあるＸ“です。

翠清福祉会では毎年「ふれあい芸術作品展」を開催しております。　　　　　　　公共施設を借りて約１週間、入居者や利用者、かたくり友の会会員の作品を展示し、一般の方にも観ていただいております。今年はコロナの関係で展示したものを撮影し、ホームページ上で鑑賞できるオンライン開催となりました。　　　　　　そのような訳で、実際の作品を見ることが出来なくなったため、かたくりの家では、ご入居者の作品を食堂の一角に展示し、いつでも鑑賞して頂けるよう食堂美術館をオープンしました。

思いのこもった数々の作品……　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一つ一つの作品に一人一人の思いがあり、物語がある。

食堂美術館の良さは、観たい時にいつでも観られること。　　　　　　　　　　　　時間を気にせず作品を観ながらおしゃべりできること。

　　　　　　　

自分で作った作品…飾ってあったら何度でも観たくなる。　　　　　　　　　　　　褒めてもらえたら素直に嬉しい…

来年、ふれあい芸術作品展が開催されたとしても、　　　　　　　　　　　　　　またオープンしたい食堂美術館！

高齢者の共同生活の場所だからこそ存在する食堂にできた美術館の空気は　　　　「ほっこり」という言葉がピッタリでした(*^^*)